診療内容

診療について

エキゾチックアニマルの診療

当院では特にエキゾチックアニマルの診療に力を入れています。
まだまだわかっていないことも多い分野ですが、でき得る限り新しい情報の収集・技術の向上に努め、専門的な治療をして参ります。
エキゾチックアニマルの治療に関しては、まだエビデンス（治療の根拠）が乏しい治療方法も多く、獣医師だけでなく飼い主様の協力も重要です。
治療前後での些細な変化、その他気になる点などもお話いただけると、エキゾチックアニマルの獣医療がより発展していけると思いますので、ご相談ください。

犬と猫の診療

ワンちゃん、ネコちゃんの一般的な疾患について幅広く対応いたします。
なかでも、当院では特に腫瘍科、東洋医学分野に力を入れています。
当院ではあくまでも通常の治療を優先しますが、通常の治療で改善がいまいちだった場合には、漢方薬などの併用もご提案できます。
鍼鍼治療実施しております。詳しくはこちら

予防・健康診断について

エキゾチックアニマルの
予防・健康診断

フェレットはジステンパーワクチン、フィラリア症の予防が必須です。その他小動物は、屋外をお散歩させる場合には、ノミ、ダニの予防をおすすめします。健康診断は随時おこなっております。1日ドッグのような健康診断もおこなえます。動物種、性格により、軽い鎮静下での検査となることもあります。

犬と猫の予防・健康診断

予防接種、フィラリアやノミ、マダニの予防は随時受け付けていますので、お気軽にご相談ください。

ワンちゃんの予防

狂犬病予防接種：法律で年に一回の接種が義務付けられています。
混合ワクチン接種：年に一回の接種をお勧めします（子犬の初年度は複数回必要です）。
フィラリア予防：蚊を媒介してワンちゃんの心臓に感染します。室内犬でも、蚊に刺される機会が少しでもある限りは感染リスクがあります。4月から12月まで毎月1回、予防することを推奨しています。
ノミやマダニの予防：ノミやマダニが寄生すると、かゆみや貧血などの症状を引き起こします。また、寄生虫や感染症の病原体を運ぶこともあり、これらの病気には人に感染するものもあるので注意が必要です。特にSFTSなど重症化する病気も出てきており、4月から12月の予防を推奨しています。

ネコちゃんの予防

混合ワクチン：年に一回の接種をお勧めします（子猫の初年度は複数回必要です）。
フィラリア予防：蚊を媒介して心臓に感染します。室内でも、蚊に刺される機会が少しでもある限りは感染リスクがあります。5月から11月まで毎月1回、予防することを推奨しています。ネコちゃんはワンちゃんに比べると感染率は低いのですが、発症すると重症化します。お外に出ているネコちゃんは積極的な予防をおすすめします。
ノミやマダニの予防：ノミやマダニが寄生すると、かゆみや貧血などの症状を引き起こします。また、寄生虫や感染症の病原体を運ぶこともあり、これらの病気には人に感染するものもあるので注意が必要です。4月から11月の予防を推奨しています。

クリニック案内

診療時間	月	火	水	木	金	土	日
9:00〜12:00	○	○	○	–	○	○	○
15:30〜18:30	○	○	○	–	○	○	–

●休診日：木曜、日曜午後、祝日、他

受付時間は診療時間30分前まで。
完全予約制とさせていただきます。

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各種制度やサービス

アニコム・アイペット損保窓口対応
クレジットカード対応

犬の遊び場

待っている間も動物たちが退屈しないよう、遊べるスペースを犬・エキゾチックアニマルそれぞれ用意しております。

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