当院の紹介
SUNNY Animal Hospital
当院の理念
すべての動物に適切な診療を
すべての動物たちがよりよい生活を送れる手助けになれるよう、動物たちに寄り添った診療をします。また、動物たちが元気に過ごせるよう正しい飼育方法のご提案をいたします。
日常の中での何気ない変化は飼い主様しか気づけません。
いつもとどこか様子がおかしい。少し食欲がない。などちょっとした変化は大きな病気のサインの可能性があります。
ワンちゃん、ネコちゃんでは人と同様に早期発見・早期治療が健康寿命を延ばすコツです。また、エキゾチックアニマルでは、基本的に病気や症状を隠す動物が多く、症状が表面化している時にはかなり進行している場合も多いので、異変を感じたら迷わず受診を検討してください。初めての方はこちら
同じ病気であっても、その子の状況に合わせて『その子にとって最適な治療』を常に追い求めます。
当院では、飼い主様と共に獣医師と看護師が一丸となって、動物たちの毎日が少しでもより良いものとなるよう努力して参ります。
診療方針について
情熱
情熱をもって、動物たちそれぞれに合わせた治療をおこないます。
日々更新される獣医療ならびに医療の知識、技術を探求し、動物たちの診療に生かします。
誠実
誠実に、公平に、すべての動物たちに最適な治療を提案します。
また、問題が発生した場合には誠実にお伝えします。
親切
病院に来るのが好きな動物はほとんどいません。そんな動物たちの負担が少しでも軽くすむように、動物たちに対しても、飼い主様に対しても親切丁寧な診療を心がけます。動物種により、待合室、入院室を別けることでストレス軽減に努めます。
院長ごあいさつ
幼少より様々な動物を飼ってきました。小学生の時に飼っていたウサギが弱ってしまい、動物病院に連れて行ったときには亡くなっていました。獣医さんから「このウサギは君のせいで死んでしまったんだ、早く連れてくれば助かったかもしれない」と言われ、大変なショックを受けると共に『知識があれば助けられる命がある』ということに気付きました。それなら助ける側の人間になりたいと思い、獣医師になるという夢にむかって歩みはじめました。
大学卒業後は、動物園獣医師として6年半勤務し、その後、犬、猫だけでなくエキゾチックアニマルにも強い動物病院で3年半勤務し、2022年2月より地元長野市で開業をする運びとなりました。
犬猫の診療レベルは年々高度になってきています。しかし、エキゾチックアニマルについては提供できる診療レベルの遅れがあるのが現状です。これらの動物の正しい飼育方法や病気、治療法については知見がまだ少なく、情報も日々新しくなっている状況です。
当院では、犬、猫の一般診療はもちろん、エキゾチックアニマルに対しても、動物園獣医師として働いて得られた経験と知識を生かし、専門性の高い診療ができるよう日々努力して参ります。また、常に情熱をもって動物たちに向き合い、動物たちと飼い主様の日々のお手伝いをいたします。
院長プロフィール
経歴 | 2006 長野日本大学高等学校卒業 2012 日本大学生物資源科学部獣医学科卒業 2012~2018(一社)長野市開発公社 長野市茶臼山動物園、長野市城山動物園 勤務 2018~2021(株)リーフ動物病院 勤務 2022 サニー動物病院開院 |
所属学会、資格 他 | ・日本獣医師会 ・長野県獣医師会 ・日本獣医がん学会正会員 ・日本動物園水族館協会飼育技師 ・農林水産省水産動物リスト獣医師 ・鳥類臨床研究会 ・日本獣医エキゾチック学会 |
得意分野 | ・エキゾチックアニマル全般 ・腫瘍科 ・獣医東洋(中)医学 |